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汝殺すなかれ [徒然]

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以下は、時事ドットコムからの引用です。

原文は、以下のURLよりご覧ください。


https://www.jiji.com/jc/article?k=2018011901070&g=soc


松本死刑囚、家族と面会絶ち9年=異様な言動、拘置所でも 東京拘置所に収容されているオウム真理教元代表松本智津夫死刑囚(62)は2008年から後は、家族や弁護人と面会していないとされ、近況は不明だ。ただ、トイレに行かずおむつを着用するなど、異様な生活の一端が明らかになっている。  「弟子たちにストップを命じたが、負けた形になった」。公判が始まった当初は法廷で積極的に発言していた松本死刑囚だったが、やがて不規則発言や居眠りが目立つように。その後、被告人質問では沈黙を貫き、弁護人との接見も拒否した。  松本死刑囚と接見した精神科医が東京高裁に提出した鑑定書などによると、同被告は失禁するようになり、01年から日常的におむつを着用。一方、家族との面会は04年から始まったが意思疎通ができず、08年を最後に途絶えたという。  控訴審で弁護側は「訴訟能力がなく、公判を停止し治療を受けさせるべきだ」と主張した。しかし、東京高裁は精神科医の鑑定や、裁判官が松本死刑囚と直接面会した結果などから訴訟能力はあると認定した。  最近では、松本死刑囚の四女(28)が申し立てた家事審判に絡み、家裁から照会を受けた東京拘置所が「聴力や身体機能は保たれ、精神的障害はない」と回答。運動や入浴をし、健康診断にも応じるが、面会はかたくなに拒否しているとした。  刑事訴訟法は確定死刑囚が心神喪失の状態にある場合、刑の執行を停止すると定めているが、法務省幹部は「執行に問題はない」と話している。






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汝殺すなかれ


これは旧約聖書の一節です。
有名なモーセの十戒のひとつですが、
その意味は文字通り、殺してはいけない、
ということです。

しかしながら、これを紐解いていくと、
旧約聖書にかかれている当時の状況では、
神に選ばれたイスラエルの民が
エジプトでの奴隷生活から開放され、
自らの国を求め、エジプトを脱出する
必要がありました。

現代のように医学が発達していませんから、
疫病などでイスラエルの民が
滅亡してしまうかもしれません。

そうならないように、創造主である神は
イスラエルの民に、預言者モーセを通じて
生き残るための知恵や知識を与えられました。

その中で、戒律として10の項目を
中心として、イスラエルの民が
エジプトを脱出し、自らの国を建国できるように、
戒めとして与えられました。




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これが有名なモーセの十戒律です。
「汝殺すなかれ」は
最近では、
「殺してはならない」というふうに
表現されています。
しかしながら、
やはり私達の心に残るのは、
使い古された表現かもしれませんが、
「汝殺すなかれ」
ではないでしょうか。

汝殺すなかれ、にせよ
殺してはならない、にせよ
基本的な意味は、
誰も殺人罪を犯してはならない、
ということです。


死刑廃止論のなかには、
聖書のこの箇所を取り上げ、
死刑は廃止すべきだ、と
訴える場合もあるようですが、
若干認識が違っています。

汝殺すなかれ、とは
殺す理由のない人を殺すな、
ということです。

殺す理由、というのは
議論の余地がありますが、
今回の場合、
本死刑囚は、直接関節を問わず、
多くの人々を死亡させています。
決して本人が死んだからといって、
亡くなった人々がよみがえるわけでは
ありませんが、
本死刑囚に対する遺族の感情として、
主犯である松本死刑囚の死刑が
執行されることを願うのは
当たり前だとも言えます。

また、訴訟能力があるかないかの
議論もなされたようですが、
少なくとも当該犯罪がおこなわれた時点では、
松本死刑囚はいわゆる訴訟能力はありましたから、
その法的責任は負わなければなりません。

逮捕後の心神喪失等の状況は
演技かもしれませんし、
そうでなくとも
あれだけ日本全体を恐怖に陥れ、
宗教法人全体の信頼度を失墜させた
責任も問われなければなりません。

結局松本死刑囚の家族も
被害者と言えるかもしれませんね。






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